いい塩梅(あんばい)で炊き込みご飯|おらほの塩を使った炊き込みご飯の素【株式会社のだむら】
伝統的な手法で、手作業で作られる「のだ塩」をご存知ですか?
先日行われた「三陸国際ガストロノミー会議2019」でも、国内の著名シェフが「のだ塩」の良さを取り上げてくれていました。
専売制や東日本大震災などで途絶えかけはしたものの、地元とそれを支えた根強いファンの声から「のだ塩」は復活を遂げます。
そして今や、お菓子やサイダーだけでなく、焼きそばからメンチカツまで色んな特産品にも使用されています。
今回はその「のだ塩」を使った、炊き込みご飯をいただきましたよ!
■おいしい炊き込みご飯の作り方
1.お米を研いで、炊き込みご飯の素を入れる
2.30分ほどおいたら炊き込む
できあがり!カンタン!
料理の味加減を「塩梅(あんばい)」という言葉で表すのですが、この炊き込みご飯は「いいあんばい」なんですよ。
料理を邪魔せず、ほんのりと潮の風味があります。
国産の野菜には人参やゴボウの他、菊の花も入っていますよ。見つけられるかな?
スローペースでいただくお食事に丁度良いですね。お酒の後のご飯にも、程良く塩分が摂れておススメです。
炊き込みご飯の美味しいこの季節に、三陸の風味をご飯と一緒にいかがでしょう。
「おらほの塩を使った炊き込みご飯の素」はイオン盛岡前潟店「もりお館」等でお求めいただけます。
また、お取り寄せができるオンラインショップはこちらになります。(いわて三陸のだむら ぱあぷる)
- 店名
- 観光物産館ぱあぷる道の駅のだ
- 住所
- 岩手県九戸郡野田村野田第31地割31−1
- 電話
- 0194-78-4171